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mixiにて『カープを強くしたい!!』というコミュニティを作っています。
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mixiコミュ『カープを強くしたい!!』
目標は実際行動を起こしていくことです。
こういう気持ちで立ち上げました。
ぜひその想いだけでもご覧ください☆
契約更改が全選手終了したようですね。
最後が前田選手が減俸で終わりました。
しかし、やはり査定がフェアに行われているとは思えないです。
前田選手の契約更改に関して鈴木本部長は
「2億払うなら、レギュラーとしてほとんどの試合に出て、走攻守において活躍してもらわないと・・・」
と発言しています。
一見正しそうですが、決して正しい発言ではありません。
なぜならば、前田が93年、まさに『レギュラーとしてほとんどの試合に出て、走攻守において活躍』と言う通りの活躍をしました。
しかしながら、当たり前ですがこの歳に2億の年俸は払われていません。
つまり、この球団本部長の考え方は今まで出来高で評価して年俸を決めていた選手に対してなら言えますが、評価(成績)を年俸の増減で反映していた選手に対してはこの言葉は正しい発言とは言えないのです。
そして出来高ではなく年俸の増減で評価(成績)を反映させているのは前田だけではなく、言わずもがなどの球団もそうですし、現状の制度ではそうせざるをえませんね。
(減俸の限度が決まっていますからね)
若い頃は活躍しても成績に見合った年俸は貰えないにも関わらず、今度は高額年俸になったら年俸に見合った成績を要求される。
これはフェアではありませんよね。
この成績で1億7千万という年俸は決して低いとは思いません。
しかしながら、、若い頃、活躍に見合ってない年俸で使ってきたにもかかわらず、ここで出来高のような形で評価するのはおかしいと思わざるを得ません。
減俸-19%は厳しすぎますね。
『もう1年悔いを残らないようにやりたい』
ある番組で引退発言もとびだしていたようですが、この言葉も何かそれを感じさせる言葉ですね。
大好きな選手…まだまだ見ていたいんだけどな。。。
あとは、森笠が現状維持で広瀬がこの程度の増(はじめは現状維持提示)はおかしい評価だなと思わずにいられません。
嶋に甘くないかという評価も聞こえますが、森笠にくらべると意外とそうでもないかなと思います。
あまりに打率が低くてファンからの評価は低いですが、打率よりも得点能力と相関関係の強いOPSを見れば、森笠、喜田に負けてはいません。
(といっても評価できないレベルですけどね)
日本ハムがその選手評価システムに1億をかけ、そして2連覇したように、正しい選手評価が、効率的に勝てるチームを作るには必要なことです。
契約更改の評価を見る限りそれができているようには思えません。。
*****************************************
今、今日付けの中国新聞を読みました。
打点(71)と得点(41)を足した112が、梵英心内野手(125)より低く、中軸として物足りなかった点が、ダウンにつながった
こんな評価の仕方なのかorz
ここに関してはまた時間あるときに書きたいと思いますが、一応考えとしてはこちらで少し触れています。
というかさ、打点も得点も周りの状況次第でいくらでも変わるものなわけ。
本人の資質による増減はもちろん否定しませんが、また周りの状況に依存される成績なわけですよ。
そんなのを中心に打者としての評価してるってヲイヲイ…
ちょっと驚きというかなんというか。。。。。
そもそも587打席と446打席の選手の得点と打点を比べて低いっていうのもおかしな話だと思ったりしますが。
打席が少ないこともいけないんだというなら、喜田、広瀬、森笠などなど他の選手はどうなるんだとか…
あまり時間がなく深く考えられない状態だけど????がいっぱいになってしまいますね。
あまりに呆れた衝撃で書きなぐってしまいました<__>
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最後が前田選手が減俸で終わりました。
しかし、やはり査定がフェアに行われているとは思えないです。
名前 | 打席 | OPS | 年俸増減(万円) | 年俸増減(%) | 年俸 |
前田 | 446 | 0.762 | -4000 | -0.19 | 1億7千万 |
嶋 | 315 | 0.732 | -700 | -0.11 | 5100万 |
森笠 | 273 | 0.626 | 0 | 0 | 2800万 |
廣瀬 | 177 | 0.797 | 100 | 0.05 | 1800万 |
喜田 | 167 | 0.699 | 120 | 0.21 | 1000万 |
前田選手の契約更改に関して鈴木本部長は
「2億払うなら、レギュラーとしてほとんどの試合に出て、走攻守において活躍してもらわないと・・・」
と発言しています。
一見正しそうですが、決して正しい発言ではありません。
なぜならば、前田が93年、まさに『レギュラーとしてほとんどの試合に出て、走攻守において活躍』と言う通りの活躍をしました。
しかしながら、当たり前ですがこの歳に2億の年俸は払われていません。
つまり、この球団本部長の考え方は今まで出来高で評価して年俸を決めていた選手に対してなら言えますが、評価(成績)を年俸の増減で反映していた選手に対してはこの言葉は正しい発言とは言えないのです。
そして出来高ではなく年俸の増減で評価(成績)を反映させているのは前田だけではなく、言わずもがなどの球団もそうですし、現状の制度ではそうせざるをえませんね。
(減俸の限度が決まっていますからね)
若い頃は活躍しても成績に見合った年俸は貰えないにも関わらず、今度は高額年俸になったら年俸に見合った成績を要求される。
これはフェアではありませんよね。
この成績で1億7千万という年俸は決して低いとは思いません。
しかしながら、、若い頃、活躍に見合ってない年俸で使ってきたにもかかわらず、ここで出来高のような形で評価するのはおかしいと思わざるを得ません。
減俸-19%は厳しすぎますね。
『もう1年悔いを残らないようにやりたい』
ある番組で引退発言もとびだしていたようですが、この言葉も何かそれを感じさせる言葉ですね。
大好きな選手…まだまだ見ていたいんだけどな。。。
あとは、森笠が現状維持で広瀬がこの程度の増(はじめは現状維持提示)はおかしい評価だなと思わずにいられません。
嶋に甘くないかという評価も聞こえますが、森笠にくらべると意外とそうでもないかなと思います。
あまりに打率が低くてファンからの評価は低いですが、打率よりも得点能力と相関関係の強いOPSを見れば、森笠、喜田に負けてはいません。
(といっても評価できないレベルですけどね)
日本ハムがその選手評価システムに1億をかけ、そして2連覇したように、正しい選手評価が、効率的に勝てるチームを作るには必要なことです。
契約更改の評価を見る限りそれができているようには思えません。。
*****************************************
今、今日付けの中国新聞を読みました。
打点(71)と得点(41)を足した112が、梵英心内野手(125)より低く、中軸として物足りなかった点が、ダウンにつながった
こんな評価の仕方なのかorz
ここに関してはまた時間あるときに書きたいと思いますが、一応考えとしてはこちらで少し触れています。
というかさ、打点も得点も周りの状況次第でいくらでも変わるものなわけ。
本人の資質による増減はもちろん否定しませんが、また周りの状況に依存される成績なわけですよ。
そんなのを中心に打者としての評価してるってヲイヲイ…
ちょっと驚きというかなんというか。。。。。
そもそも587打席と446打席の選手の得点と打点を比べて低いっていうのもおかしな話だと思ったりしますが。
打席が少ないこともいけないんだというなら、喜田、広瀬、森笠などなど他の選手はどうなるんだとか…
あまり時間がなく深く考えられない状態だけど????がいっぱいになってしまいますね。
あまりに呆れた衝撃で書きなぐってしまいました<__>
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