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mixiにて『カープを強くしたい!!』というコミュニティを作っています。
興味がある方は是非ともご参加してください。

mixiコミュ『カープを強くしたい!!』

目標は実際行動を起こしていくことです。

こういう気持ちで立ち上げました。
ぜひその想いだけでもご覧ください☆

 

田辺一球氏の携帯サイトでの「こうなるかもしれない」という打順を見たけど、厳しすぎますね。
梵は、右肩、嶋はひじですか。
この二人はやってもらわなければいけない選手なんですけどね。


チーム力が向上 ブラウン監督総括

 ブラウン監督は、27日間に及んだ春季キャンプを満足そうに振り返った。「4年間で1番の春のキャンプ。チーム力が上がってきた」。かつてない手応えがあったことを言葉の端々ににじませた。(五反田康彦)

 ▽競争激化、遊撃は混戦 かつてない手応え

 ―キャンプ中の選手の動きをどう評価しますか。

 競争の激しさを感じていたのだろう。オフに全員が体を整えてきていた。それぞれが自分の仕事をしてきた。一人の選手の名は挙げられないが。

 ―特に競争の激しかったポジションは

 遊撃だ。石井、小窪、梵が猛烈に争った。外野も嶋のひじの状態が上がらない中、前田、赤松、天谷が競った。春はしっかりチームをつくり、いかに開幕へ向けて競争できるかが大事だ。

 ―先発ローテーションのめどは立ちましたか。

 ほぼ決まった。ルイス、大竹。そして前田健、篠田、斉藤のいきのいい若手。6枠目は長谷川、コズロースキー、大島らの競争で、シュルツは中継ぎだと思う。6人目を争うのは私が就任してから初めて。巨人、中日など強いチームはチーム内の競争がある。

 ―オープン戦のテーマは。

 全試合で勝つという意識で臨む。残り1カ月で個々の能力を見極める。開幕に残らない選手が出てくるが、シーズンでは必ず全員の力が必要になる。全員の力がない限り、実力は発揮できない。



先発ローテに関しては、物は言いようってことでしょうかね。
6枠目を争うくらい、残り5枚は盤石…なわけないですよね。
このメンツ見る限り、3枚目以降で、計算が立つ選手なんていません。
(実際、『計算できる』と言えるのは大竹のみですが)

2007年の成績から青木高、長谷川が08年もやってくれると計算してた方はたくさんいましたが、現実は違いましたもんね。
2007年の投手陣考察
長谷川、青木高について計算できる投手か?という疑問は投げかけているが、
1シーズン、そこそこの成績を上げたからと言って次の年も同様に活躍できるとは簡単には言えないでしょう。
現実としては、3枠目以降も争いですが、6枠目を争うといっていた方が、耳触りはいいでしょうね。
マスコミもしきりに「6枠目を争う○○」と言えば、何となしに今年のカープの投手陣はすごいのかなと思えてしまいますからね。


個人的に計算ではなく、最も期待と不安があるのが前田健ですね。
去年、投げる姿を見ているのが一番楽しいと思える投手でした。
どこまで、階段をのぼっていくのだろうという期待がもてる選手です。
それが、私の肉眼での期待です。
確かに彼の去年の成績はデータ上でも素晴らしい。
QS率は55%とルイス、高橋に続き3番目でした。

ただ、気になるのが被BABIP、そして、先頭打者被出塁率、得点圏被打率の良さです。
それぞれ優秀ですが、個人的には非常にこの3点に去年の成績は助けられている部分があり、
では、これらの成績の再現性は高いのか?という疑問があります。
先頭打者被出塁率、得点圏被打率の良さは言い換えれば、要所要所を抑える勝負強さと言え、まるで個人の資質であるとも思える言葉に言い換えはできるのですが、
それが証明されているとこを見たことがないし、むしろ逆の見解しか見たことがありません。
去年の彼は、彼の能力以上に結果が付いてきすぎた。
それが、私のデータから感じる不安です。


さて、シーズン終了後どういう評価になるでしょうか。
この選手、数年後は最優秀防御率争いしてそうっていうのは、カープファンの贔屓目ですがねw



にしても、チーム力が向上…


どこに感じますかね?

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