上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

黒田メジャーへ移籍を表明+海外へのFA移籍について

ここでは、「黒田メジャーへ移籍を表明+海外へのFA移籍について」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

>>にほんブログ村 広島東洋カープ
>>人気ブログランキング

黒田がメジャー移籍を表明しました。


今までの流れから、これは避けがたいことだと思っていましたので、FA宣言した時ほどの衝撃はありませんでした。

周りの受け取り方を見ていると、新井の時とだいぶ違うなって思ってしまいますね。
私からすれば彼ら二人にそれほど大きな差はないと思っています。
新井は直接の敵となり、黒田はそうはならないという違いはあるくらいです。

どちらの会見の涙も嘘だなんて思えませんし、広島東洋カープという球団に対する気持ちもあるでしょう。
ただし、彼らが求めているものはこの球団にはなかったということでしょう。

黒田はあまりに好意的にうけとられすぎかなとは思います。
何をどうよく解釈しようが、複数年という契約をしながらもカープからでるというのは事実なのにですね。


ただし、球団としては何故複数年契約しながら、契約でメジャー移籍を認めていたのかというのが非常に不思議です。
彼が抜けることが戦力どれだけ影響するかは明白でしょう。

前回の日記にも書きましたが今年、加入した新外国人の中でシーズンを通して投げた(基準は30試合以上or50イニング以上投げた投手)は9名です。(フェルナンデス含む)
そして、その中でも防御率を3点台以上に絞ると4名しかいないのです。


黒田の年俸が浮いたからといって、3億程度の金額で、黒田の戦力以上の補強をすること容易なことではありません。
金さえあれば彼レベルの選手が揃えることができるならば、巨人がつねに優勝しているでしょう。
あのチームはカープより30億近く補強ができるのですから。

球団が善意でメジャー移籍を認めたのならば、それは馬鹿としかいいようがありません。
(結果、新井の移籍も黒田のFA宣言が大きく影響したのは明らかですしね。)
もし黒田側が、これを認めなければ契約ができなかったのならば、去年の段階でMLBへの移籍を考えていたということでしょうね。

「自分にとって何が一番大事か、どういう野球人生をこれから送りたいかというそういう部分を考えて、カープで優勝することが自分のこれからの野球人生の中で高いモチベーションになるんじゃないかなというのが、一番だったと思います。」
新井の生涯カープ宣言をウソツキと責める方がいるのならば、黒田に関しても同様な感情をもってもおかしくはないのになと思うけど、現実はそうではないんですよね。
もしかしたら去年この発言の裏で、FAによるMLB移籍を容認を認めさせるという綱引きを球団としていたかも知れないしたたかな人間なのかもしれないのに…ですね。


といっても私は彼を批判するつもりもありません。
新井に対しても同様に批判するつもりはありません。ただ寂しいという気持ちはありますが。




本当に今まで本当にありがとうございました。


メジャーに行ってもその剛腕ぶりは応援はしています。




さて、彼のMLB移籍は、広島東洋カープの戦力としての損失だけでなくNPBの損失にになります。
現在のFA制度は、海外へのFA移籍に対して補償はありません。即刻この制度は変えるべきです。
大きな防波堤を作らなければ、どんどん海外への移籍が増えてしまいます。
人気選手の国内移籍はNPB全体とすれば、損失とはなりませんが、海外への移籍はNPBとして非常に大きな損失となるのです。
そして、NPBの損失は結果そこにある広島東洋カープの損失となります。

今年FA宣言した選手は、黒田、和田、下柳、新井、石井、福留、福盛、薮田、小林雅英、といます。

そして、実際日本の他の球団が獲得に動いたのは福留に阪神、巨人、新井に阪神、石井に西武だけです。
薮田など決して年俸も高い部類ではないのでもっと獲得に動く日本球団があってもおかしくないのに、メジャーだけが名乗りをあげました。
これは『補償』というのが大きなストッパーとなっている表れでしょう。
FAで選手を取られるカープ側からすれば不満な現状の補償(主に人的補償のプロテクト28枠)でも十分なFAのストッパーとなっていると考えてもいいでしょう。
福留のような超一流選手ならば補償による損失も気にならないレベルでしょうが、それ以外のレベルの選手だとやはり積極的に獲得には動けないということでしょう。

しかしながらメジャーには補償がありませんので、彼らはそういう部分で躊躇することなく獲得に動くことができます。
そしてそういう中堅以上のレベルの選手が流出していくことは結果より多くのMLBの注目が集められることになります。
スポーツの放送する時間なんて大体決められているのですから、MLBの時間が増えればそれだけNPBの時間が減るということです。

それは、イチローや松坂に割いた時間がどれだけ大きかったかを考えればわかることでしょう。
そして時間を割くということはお金の動きにもつながります。

それは最近バレンタインが言ったことにも通じることです。

「日本のメディアは中継のためにMLBに50億円も払っている。本当ならこのお金は日本球界の資金力を高めるものになるべき。こんなクレージーな状況は改善するべきだ」


まず、NPBから安々とMLBへの選手流出は避けるために十二分な補償を得ることのできるFA制度を一刻も早く作るべきです。
流出するならば十分な対価を支払わられなければならないでしょう。
そうしなければ、ただただNPBの利益損失となるだけです。
そして、広島東洋カープがNPBがあって存在するものですから当然NPBの利益損失はこの球団の利益損失にもつながるわけです。


カープファンとしてはそういう面も考えておきたいものですね。


☆人気ブログランキング☆

☆にほんブログ村 広島東洋カープ☆
スポンサーサイト

>>にほんブログ村 広島東洋カープ
>>人気ブログランキング

この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://carpvictory.blog89.fc2.com/tb.php/10-7b8835d8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
本日午後 本人が球団を訪れ 直接メジャー移籍を伝えました。 FA宣言をした時点で こうなることは確信していたとは言え、 現実に 本人の言葉を聞くと  何とも言えず 複雑...
2007/12/04(火) | かあぷ屋さん本舗
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。