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打率・安打に関しての一考察①

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打率という指標はよく汎用されていますが、では、受け取る側も発信する側もこの指標に対してそれほど考えはなしに使われていると思います。

ここで、今現在の私の打率、安打(特に単打)に関しての捉え方を話させていただきます。

そういえば、色々語ってますが、今だにマネーボールや、メジャーリーグの数理学など、野球の書籍はほとんど見たことないんですよね。
なので、その中で当たり前のように語られていることかもしれませんし、逆に、読んだ方にとっては違和感のある文面になるかもしれません。

あくまで、色々な方の考え方、分析を見て、また自分でデータを分析してみての私個人の捉え方です。






直近一年の打率が、2割7分の選手、3割の選手。


次のシーズンを占う上で、それは大した差ではないと思っています。


つまり、打率が打者の成績を出すときに取り出されるものですから、一般的に打率は打者の能力を忠実に表した数字だと思われていると思いますが、

私はそうは思いません。

非常に信頼の薄い数字だと思っています。

その理由としては2点です。

・再現性の低さ
・また年間500打席~600打席程度で起きる数字のブレの大きさ


私自身も一度調べたことがありますが、本塁打率、四球率というのは比較的、再現性が高いです

つまり、ある年の本塁打の多い選手は次の年も高い傾向にある。
ある年に四球を多く選べる選手は次の年も多く選べる傾向にある。

ということです。

それとは対称的に、打率は比較的再現性が低いです。
そしてBABIP(フェアグランドに飛んだ球がヒットになる確率)はなおさらです。
(相関係数 0.2-0.3程度)


本塁打も、安打も、同じ『ボールがバットに当たった後の結果』には変わりありません。


『打者の振るバットによって、ボールにエネルギーが与えられた』


本塁打率の観点から見ると再現性が高いということはシーズンごとに、エネルギー(+角度もか。)を与える打者の能力に大きな変化はないはず。

にも関わらず、打率は、そしてなおさら安打から本塁打を引いたBABIPに安定は見られない。




比較的安定している、本塁打率、四球率と、打率、BABIPの違いとは何か?


もちろん答えは簡単、そこに守備という名の網がないか、あるかの違いです。


打者がそれぞれ固有に打つ方向も完璧にコントロールする能力が存在するとするならば、各シーズンのBABIPの再現性がもっと高くなってもいいはず。
現実は、非常に低い。

バットコントロールという言葉などでごく当たり前に存在しているように言われる『守備の網をかいくぐらせる能力』というものが、
実際、どれだけ打率に影響をしているものなのかという疑問符がつきます。


ただし、イチローなどのように打率の高い打者(BABIPの高い打者)がいるのも事実。


ここで、指標の見る時に大事だと思うのは、まずその指標の全体を見て、どういう傾向があるかを把握してから、個人に返すということ。
(何も指標だけではないですが)

つまり、イチローや前田など、常に打率の安定して高い選手がいる(個人)→じゃぁ、打率というのは非常に安定しているものだ(全体)→だから、あの選手も去年高かったから今年も高い
という見解はおかしいということ。

これは得点圏打率にもいえますね。

高須やラミレスが毎年高い、ウッズが低い(個人)→だから、得点圏打率の再現性は高く使えるものだ!(全体の検証もなく全体を言い切ってしまう)→じゃぁ、あの選手が今年高いのは彼の実力だ。
という論理展開はおかしい。

まず、全体としてどういう動きを示す指標なのか。
それを把握してから、個人に返すというのが正しい見方だと思います。



イチロー、前田のように数年連続で打率が安定して高い選手は確かにいます。

感覚的にも、同じ内野に飛んだ球でも、よりスピード速い打球ほど、ヒットになりやすい。
(物理的にいえば、よりエネルギーを与えることのできる選手
技術的にいえば、芯を捉える能力、パワーなどの高い選手)

感覚としてのこれは正しいものだとおもいますが、
それがどの選手も完璧に、打率という数字に起因しているかというと、年度年度の相関関係をみるとそうは思えません。

ですから、以前の前田、緒方のように数年連続して安定して打率が高いというようなことがあって、初めて私はその選手の打率に対して信頼性を持ちます。



もう一点、一年起用されて多くて600打席程度です。
規定打席という言葉で、個人の成績が規定打席を超えたら非常に信頼に得るものだと思われがちですが、
例え27%ヒットにする打者がいて600打数程度立ったとした時に、3分程度の誤差が起きることは数学的にはありえてもなんらおかしくないことです。
それだけ、600打数っていうのは決して選手の能力をはかるサンプル数としては多いとは言えません。
(まぁ、これを言い出したら、打率以外のどの指標に対しての信頼感も薄れるわけではありますけどね。)





丸いバットで丸い球を打つ

その後、その打球が安打になるかどうか(特にゴロに関して内野の守備の網を抜けて外野に行くかどうか)、

そこには『運』の介入が非常に大きいと考える。


(BABIPが高い選手、もしくは打率が安定して高い選手には何かしらの数字には特性が見られると考えている。
それが、私の知ることのできるデータなのか、データのプロではないとわかりえないデータかはわからないが。)



ちょっと、打率、安打に関して触れたいことがあるので、①としました。
今から軽く調べ物をして、その結果を書けたら②として発表したいと思います。

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*今後、この記事を、打率関係の話になった時に、参照記事としたいので、
よりわかりやすく手直しさせていただくことがあるかもしれません。
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