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廣瀬選手について<OPS・年俸・得点圏打率・対左右>を語っちゃいます。

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廣瀬選手を来季は積極的に起用してほしいと思っています。

まず、今年100打席以上立ったカープの外野手のOPSはこのようになりました。
(打率、長打率、出塁率、OPS(打率+長打率)の中で最も得点力と相関関係は強いのはOPSなのでシンプルにOPSだけに注目してみます)

アレックス 0.807(320打席)
廣瀬    0.797(177打席)
前田    0.762 (446打席)
嶋     0.732(315打席)
喜田    0.699(167打席)
森笠    0.626(273打席)



今年の得点力不足の原因は外野にあると思います。
それは今後話すとして、やはりこう見ても廣瀬選手のカープの中での打撃成績の優秀さが見てとれます。

ここ二年間の推定年俸はこのようになっています。

06年 1100万→1800万
07年 1800万→1900万(一回、増加なしで保留)

去年も同様の打席数で今年よりちょっと少ないOPSでした。
ほとんどの成績は似た成績でしたが、唯一06年と07年で大きく違う点はここになります。

得点圏打率

06年 .333(45打数 15安打) 29打点
07年 .147 (34打数 5安打)  15打点


個人的にはこの球団の廣瀬選手に対する対応には非常に不服です。
そもそも得点圏打率に関しては、まず得点圏打率がどれだけいち選手の『打点』ではなく『得点力』への影響があるのでしょうか。
OPSが『得点力』との関係は打率などと比べて強いと数学的にも証明されています。
それでは得点圏打率というのはどれほどなのでしょうか。

得点とは『起承結』があって生まれるものです。
3冠王に打点王があるように、得点を語る時に非常に『結』の部分に目がいきやすくなるものです。
まさに得点圏打率とはそのあらわれなのでしょう。

しかしながら…

ランナーが塁にでなければ、得点にはなりません。(起)
塁に出たランナーを進めることで返せるような状況を作ります。(承)
どんなに塁にでても返すことがなければ、得点にはなりません。(結)


どの場面が大事というわけではなく、どの場面も同様に大事なのです。
格段に『結』だけをとりたてて評価するのは正しいとは思えません。

今年の廣瀬でいえば、得点圏打率は低いものの、ランナー一塁という場面では高い打率を残しています。
言い換えてみれば『得点圏を作る打率』は非常に優秀なわけですね。

打者を評価する場合『打点』でも『得点』としても数字としてでない『承』(つなぐ)の部分も含めて評価できるOPSで考えた方がよっぽどいいと思っています。

しかしながら、今年のオフの契約更改を見ているとこの打点の少なさ、得点圏打率の低さはかなりマイナスに評価されていたように思います。
正当な選手の評価が効率的にチームを強化することのできる第一歩だと思います。
正直、今年の廣瀬選手の契約更改で、カープ球団でそれができているとは感じれませんでした。

上記に示したように得点とは一人ではソロホームラン以外不可能です。
チームとして作り上げていくものだと思うので、打点とは個人のものではなくチームのものとなるべき成績だと思います、。

もう一点、得点圏打率と勝負強さという精神的な面がはたしてどれくらい関係があるのでしょう。
今年得点圏打率の低かった廣瀬純という選手が勝負弱い選手と言えるかという点についててです。
30程度の得点圏の打数ではその評価とは非常にできないように思います。
そして、去年の彼の得点圏は45打数15安打で.333です。
今年は勝負弱い人間で、去年は勝負強かった人間、一年で精神がもろくなったとでもいうのでしょうか。
あくまで、得点圏とよばれる塁にランナーをおいて去年はそこで打てたが今年は打ててなかっただけにすぎません。

そして、二年間合わせたら79打数20安打 .253。
打数がもっとあれば結局のところ彼の総合的な成績に収束していくのではないでyそうか。

あとは守備に関しては言わずもがなですね。
当初、それほど打球反応は良くないかなと思っていましたが、RFを見てみるとセの外野手では福留と並んで2位でした。
狭い球場と東出、梵の異常に高いRFを考慮すればやはりかなり優秀なのかなと思います。
ただし、OPSにしてもRFにしてもやはり出場数が決して多くないため判断材料と絶対的なものではありませんが、
中堅外野手では最も使われていい選手だと思います。
そして、守備も考えればやはり三塁コンバートは賛成できかねます。


最後に左右投手に関してなのですが、右打者なので右投手より左投手に強いと思われがちですが、廣瀬選手に関してはそれは当てはまりません。

ここ6年間の左右別OPSです。

対左投手 .691(297打席)
対右投手 .810(218打席)


打席を見れば対左を基本に使われているのはわかりますが、明らかに右投手に強い打者です。
彼を左投手だから起用し、右投手だからと言って他の選手を起用するのは愚策としかいいようにがありません。

右投手の時こそ廣瀬純という使われ方のほうがよっぽど彼は生きると思います。

もちろん、スタメンで固定されるのが守備、攻撃共に現在のカープの陣営を見るとベストだと思っていますが。
レギュラーのチャンスで怪我や大不調というのが今年は痛かったですね。
結果から振り返ってみると彼だけでなくチームとしても痛かったと思います。

来年こそしっかりつかみ取ってほしいです!

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関連タグ : 廣瀬純,

この記事へのコメント
おお、まさに私の考えていた
とおりのことがっ!!
 ありがとう、同志よ!
2008/03/03(月) 18:56 | URL | りんちゅー #-[ 編集]
りんちゅーさん、こんばんわ☆

コメントいただいたのをきっかけにもう一度、明日この記事を再アップすることにしました。

自分としてはこの捉え方が『正しい』選手のとらえ方だと思っています。
ただ、なかなかこういう考えは浸透していないんですよね。
それよりも、得点圏打率が高い選手がいい選手だといった考えの方の多さになんだかなぁと思ってしまいます。
2008/03/03(月) 23:15 | URL | むのん☆管理人 #-[ 編集]
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